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Wargaming、「Hall of Fame 2016」プロジェクトの記念品を公開

第1弾は各タイトルのTシャツ

5月23日 公開

 Wargamingは、2016年に同社が提供するタイトルを熱心にプレイした425名に記念品を進呈するプロジェクト「Hall of Fame 2016」の記念品を一部公開した。

 今回公開されたのは、各タイトルのTシャツ。Tシャツは、対象となる4つのタイトル「World of Tanks PC」、「World of Tanks Blitz」、「World of Tanks Console」、「World of Warships」のプレーヤーランキング上位100名(「World of Tanks PC」韓国サーバーにおいては上位25名)に贈られる。

 受賞者に贈られる記念品は全5種類。記念品の種類はランキングの順位帯によって異なり、ランキングが上がるにつれ、記念品の種類が増えていく。記念品の詳細情報や発送予定日などは、各タイトルの公式サイトにて随時更新される予定。

「World of Tanks PC」
「World of Tanks Blitz」
「World of Tanks Console」
「World of Warships」

「Hall of Fame 2016」プロジェクト受賞対象者

「World of Tanks PC」

 2016年中にPC版「World of Tanks」を通算1,000戦以上プレイしたAPAC・KR サーバーのプレーヤーの中で、APACサーバーからTIER V以上の勝率等を基準に上位100人を選抜。KRサーバーからTIER V以上の勝率等を基準に上位25人を選抜。

「World of Tanks Blitz」

 プラットフォームを問わず「World of Tanks Blitz」をTIER VI以上の車両で通算15,000戦以上プレイしたAPACリージョンのプレーヤーの中で、2016年中にプレイ実績のある人の中から勝率等を基準に様々な条件で100人を選抜。

「World of Tanks Console」

 2016年末の時点で、プラットフォームを問わず「World of Tanks Console」をプレイしたAPACリージョンのプレーヤーの中から、戦闘中に敵に与えたトータルダメージの高い順に100人を選抜。

「World of Warships」

 2016年中に「World of Warships」を通算1,000戦以上プレイしたAPACサーバーのプレーヤーの中から、勝率等を基準に様々な条件で100人を選抜。

各タイトルプロデューサーのコメントを紹介

【「World of Tanks Blitz」プロデューサー Alexander De Giorgio氏】

 「World of Tanks Blitz」は、間もなくアジア3周年を迎えようとしています。この贈り物は皆様の技術と貢献に対し、我々が贈る細やかなお礼です。このゲームを作り上げるのはプレーヤーの皆様です。今後ともさらにユニークで楽しいゲームを皆様にお届けできるよう全力を尽くしてまいります。

【「World of Tanks Console」プロデューサー Vash Peh氏】

 プレーヤーの皆様の貢献のお陰で、コンソール版「World of Tanks」3周年を今年2月に迎えることができました。今後とも「World of Tanks」をよろしくお願いします。

【「World of Warships」プロデューサー Hisashi Yaginuma氏】

 艦長のみなさん、いつも「World of Warships」をご愛顧頂きありがとうございます。今回は報酬の基準を設ける上で大分悩みました。このゲームは勝つという目的以外にも沢山の目標を設定できるからです。色々な想いに応えたいと思っていますから、今後はゲームを楽しんでいるという基準などで報酬をもらえるようにしたいです。