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「追放選挙」、遂に発売。“追放”の順番で1,300パターンに変化するストーリーなどを紹介
2017年4月27日 15:00
- 発売中 (4月27日発売)
- 価格:
- 6,980円(税別・PS4/パッケージ版)
- 5,714円(税別・PS4/ダウンロード版)
- 5,980円(税別・PS Vita/パッケージ版)
- 4,762円(税別・PS Vita/ダウンロード版)
- プレイ人数:1人
- CEROレーティング:D(17歳以上対象)
日本一ソフトウェアは、4月27日に発売されたプレイステーション 4/PlayStation Vita用デスゲームアドベンチャー「追放選挙」の情報を公開した。
「追放選挙」ではどのキャラクターを追放するかを、プレーヤーが自由に決めることができる。あるキャラクターを残した場合と、早めに「追放」した場合とでは、シナリオ展開が変わっていく。シナリオのバリエーションは約1,300パターンにも及び、キャラクターが「追放」されるタイミングによって、シナリオが大きく変化することになる。今回はそんなストーリーの変化の中から、1パターンをピックアップして紹介したい。
追放する順番でストーリーが変わる。エピソードの1つを紹介!
謎の機械人形・アリスは、2人の生き残りを決めるためのデスゲーム「追放選挙」を開催する。妹を殺された主人公、一条要は、「選挙」を利用して、参加者9人への復讐を誓う。
要は、絢雷雷神という男を利用するため、情報交換を持ち掛けながら接触する。絢雷雷神は、攻撃的な態度を取る一方、他のメンバーへ偵察している。
1度目の選挙が終わり、要は他のメンバーの動向を探る。百合園志歩理は、選挙で生き残ることに興味がないようだ。
キッチンを訪れた要に、料理人、忍頂寺一政が料理をふるまう。彼は外の世界を眺めながら、「化け物を食べたらどんな味がするんだろう」と疑問を投げかける。
「選挙」から逃れるために、3人で集まって方法を模索する道宗たち。要はそんな3人に協力するふりをしつつ、彼らの甘さに付け込む。
前回の「選挙」で道宗を追放した要は、彼を失った姫野姉弟がどのような変化を見せているのかを確認するため、姉弟に話しかける。
大切な人を2人とも追放されたが、肝心な彼らに関する記憶をも失ってしまった。優璃は残された歪な感情を頼りに、要の元を訪れる。
蓼宮アーシャとカーシャの双子に対して強い復讐心を抱いている伊純白秋。彼は、双子の死を見届けたい為に、要に対して取引を持ち掛ける。
カーシャがいなくなり、白秋を独占できるようになったアーシャ。要に対して、苺恋とノーリの動向を探るような言動をするようになる。
白秋は、憎んでいた双子がいなくなったが、その双子に関する記憶がなくなっているため、行き場のなくなった殺意に虚しさを感じる。
要は、ついに9人への復讐を果たした。しかし選挙は後1回残っており、最後に苺恋とノーリが残されている。
蓬茨苺恋役・遠藤ゆりかさんが歌う主題歌「Melody and Flower」
本タイトルの主題歌「Melody and Flower」は、蓬茨苺恋役・遠藤ゆりかさんが歌う。疾走感の中に妖艶さも感じられるクールなナンバーとなっている。詳細は公式サイトでチェックして欲しい。
【楽曲情報】
タイトル:「Melody and Flower」
発売日:4月26日
作詞・作曲:俊龍
発売元:ポニーキャニオン
通常盤:1,250円(税別)
きゃにめ.jp限定盤:1,389円(税別)
(C)2017 Nippon Ichi Software, Inc.
ゲーム画像、イラスト、テキストは開発中のものです。