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マジンカイザー、超合金魂で”全武装”を搭載して登場!
カイザーブレードが「生える」パーツも付属、金に輝くメッキパーツ使用
2017年4月5日 12:37
バンダイは2017年8月、「超合金魂 GX-75 マジンカイザー」を発売する。価格は21,600円(税込)で、4月3日より家電量販店ほか各販売店にて予約を受け付けている。
「マジンカイザー」は、1998年に発売された「スーパーロボット大戦F完結編」にて初めて登場した「マジンガー」系統のロボット。「スーパーロボット大戦」シリーズに多数出演しており、OVA作品も販売されている。「最強のマジンガー」として、「ターボスマッシャーパンチ」や「ルストトルネード」といった破壊的かつダイナミックな必殺技を多彩に繰り出す。
「超合金魂 GX-75 マジンカイザー」では、OVA版で登場した武装をすべて搭載。「カイザースクランダー」に「カイザーブレード」と「ファイナルカイザーブレード」が付属し、カイザーブレードはそれぞれ肩部、胸部から「生える」ように出現するシーンを再現するためのパーツが付属。
カイザースクランダーは翼が可動するほか、独立して飾ることも可能となっている。頭部はカイザーオン前後の顔を再現するフェイスパーツが付属し、カイザーパイルダーも精密に再現されている。
また、金色に輝く関節部には「METAL BUILD ストライクフリーダムガンダム」で用いられた電解メッキを使用。鈍く光る悪魔的なボディと相まって、「魔神皇帝」の名を体現するフォルムとなっている。
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