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「三國志13 with パワーアップキット」、DLC第6弾配信開始

古武将セットには「卑弥呼」など7名の新武将が登場

3月23日 配信開始

 コーエーテクモゲームスは、プレイステーション 4/3/Xbox One/Windows用歴史シミュレーション「三國志13 with パワーアップキット」において、ダウンロードコンテンツ第6弾を3月23日より配信開始した。ダウンロードは無料。

ダウンロードコンテンツ第6弾

 3月23日より配信されたのは、「シブサワ・コウ35周年記念 古武将セット」と、「『100万人の三國志』コラボセット」、「川本喜八郎 三国志人形タイアップ武将CG セット」となっている。

シブサワ・コウ35周年記念 古武将セット

 「シブサワ・コウ35周年記念 古武将セット」では、倭国の女王「卑弥呼」や“万人敵”と呼称された名将「韓世忠」などの古武将が新たに登場する。収録武将は「卑弥呼」、「難升米」、「都市牛利」、「范蠡」、「荀灌」、「韓世忠」、「梁紅玉」の7名。

 これはシブサワ・コウブランド35周年を記念したツイッターキャンペーンの達成報酬として追加されるもの。なかでも「卑弥呼」は、本作の古武将で初めて専用威名(倭国女王)を所有しているほか、新戦法(鬼道降神舞)も使用可能で、今までとは一線を画した古武将となっている。

【スクリーンショット】

「100万人の三國志」コラボセット

 「『100万人の三國志』コラボセット」では、ソーシャルシミュレーション「100万人の三國志」、「100万人の三國志 Special」とのコラボとして、「100万人の三國志」に登場する曹操や劉備をはじめとした10名の武将CGと、開発チームが作成したオリジナルイベント「異聞・三顧の礼」を配信する。

 収録武将は、「曹操」、「夏侯惇」、「甄氏」、「劉備」、「趙雲」、「関銀屏」、「孫権」、「周瑜」、「孫尚香」、「袁紹」の10名。「異聞・三顧の礼」は、「三顧の礼」の民間伝承をベースに「100万人の三國志」ならではのキャラクター性が施されている。

【スクリーンショット】

川本喜八郎 三国志人形タイアップ武将CGセット

 「川本喜八郎 三国志人形タイアップ武将CGセット」では人形美術家・川本喜八郎氏が手掛け、人形劇に登場して多くのファンを魅了した三国志人形のグラフィックスが、本作の武将CGとなって登場する。

 第6弾となる今回は、「許チョ」、「張遼」、「荀彧」、「典韋」の4名の英傑たちが武将CGとして追加される。配信は4月24日までの期間限定。なお後日有料配信される場合がある。

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