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「ハウステンボス」×「スクエニ」、HMDなしで楽しめるVRアトラクションが登場

世界初! 450度空間、VR体感型音楽アトラクション

7月1日 プレオープン予定

(グランドオープンは7月15日)

 スクウェア・エニックスは、長崎県佐世保市にあるテーマパーク「ハウステンボス」において新たなVR技術を活用した世界初のアトラクション「バハムートディスコ」を7月1日にプレオープンする。グランドオープンは7月15日を予定している。

世界初のアトラクション「バハムートディスコ」について

 「バハムートディスコ」は、前後左右360度に、下面90度を加えた全5面、“450度”の迫力ある映像空間の中で、光と音にあわせビートを刻んで遊ぶ、体感型音楽アトラクション。多人数で爽快なリズムアクションを楽しむことができる。

 プレーヤーは、リズムに乗って流れてくる光のターゲットに合わせて、スティック型コントローラーを振ってプレイする。プレイ人数は最大4人で、音楽に合わせてみんなで盛り上がるリズムアクションを楽しめる。

 本アトラクションでは、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)なしでプレイできるため子供でもプレイ可能。HMDなしで没入感のあるVR体験をすることができる。アトラクションには、スクウェア・エニックスのクリエイターが描く幻獣「バハムート」が登場し、音楽アトラクションでありながらRPG のような世界観も体感することができる。