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「蒼き革命のヴァルキュリア」、序章体験版を配信開始!

セーブデータは製品版に引き継ぎ可能、体験版クリア特典もあり

12月22日 配信開始

 セガゲームスは、2017年1月19日に発売予定のプレイステーション 4/PlayStation Vita用RPG「蒼き革命のヴァルキュリア」の序章体験版をPS4向けに配信開始した。PS Vita版は12月26日に配信開始予定。

 体験版では、物語の導入から最初の任務となるミッションまで、本作の序章にあたる部分をプレイすることができる。「大罪人」や「帝国皇帝」といった主要人物が登場するほか、ユトランド王国とルーシ帝国の戦争までの経緯や、主人公たちの“復讐”の始まり部分も描かれる。

 体験版から製品版にセーブデータの引き継ぎが可能。クロスセーブにも対応しているため、PS4で体験版をプレイし、製品版をPS Vitaでプレイするような遊び方も可能となっている。

 体験版クリア時には、火の咒術「ラッシュブレイズ+」を特典として入手できる。「ラッシュブレイズ」は敵1体に連続攻撃を行ない、炎上させる突撃兵用咒術。

【登場キャラクター】
リシェール・ラウドルップ(CV:池田昌子)
ゲーム開始後に登場する、本作の語り部。「帝国主義時代に一石を投じた解放戦争」と言われる一方、「小国による侵略戦争」、「それを扇動した五人の大罪人」とも言われる戦争。本作は歴史学者リシェールが、彼女だけが知る「真実」を語るという形式で描かれる
【スクリーンショット】