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「三國志13 with パワーアップキット」、人形美術家・川本喜八郎氏による三国志人形とのタイアップ決定
2016年12月19日 20:21
- 2017年2月16日 発売予定
- 価格
- 【三國志13 with パワーアップキット】
- 9,800円(税別)~
- 【TREASURE BOX】
- 14,800円(税別)~
- 【パワーアップキット単体】
- 5,300円(税別)~
- プレイ人数:1人
コーエーテクモゲームスは、2月16日発売予定のプレイステーション 4/3/Windows用歴史シミュレーションゲーム「三國志13 with パワーアップキット」において、川本喜八郎氏による三国志人形とのタイアップを実施する。
このタイアップでは、人形美術家・川本喜八郎氏が手掛ける総勢25名以上の武将達がCGとなって「三國志13withパワーアップキット」に登場する。2017年2月16日からは、三国志人形のグラフィックスが随時期間限定で無料配信される。なお、詳細な配信スケジュールは、今後公開される予定になっている。
また、本タイアップを記念して、2017年2月16日より開催予定の「イベント編集コンテスト」について、特別賞「川本喜八郎賞」が新たに設けるられることが決定した。タイアップ武将のグラフィックスを利用することで「川本喜八郎賞」の選考対象となる。
ほかにも、12月19日より「三國志13with パワーアップキット」プロモーションムービーの第2弾が公開された。公開された映像では、本作のパワーアップポイントとなる、「威名」システムにより大きく生まれ変わった武将プレイや、大陸全土に拡大する「要衝」をめぐる戦略、「軍議」と「戦術」で大きくスケールアップする英傑たちの戦いなどを見ることができる。
「三國志13with パワーアップキット」でのパワーアップポイント
「威名」で極まる、自由な武将プレイ
武将として実績を積むと「威名」を名乗ることができ、さまざまな「できること」が開放されていく。私兵を率いて中華全土に武名を轟かせる「侠客」や、蓄えた私財を投じて好みの勢力に肩入れする「商人」など、在野でのプレイスタイルを大きく強化することができる。
さらに、人心の掌握に長けた「軍師」や、軍勢の運用に能力を発揮する「将軍」など、仕官後の勢力の中華統一を目指すことも可能となり、あらゆる身分と立場において、プレーヤー自身の思い描く生き方を三国志世界に刻むことができる。
大陸全土に拡大する「要衝」をめぐる戦略
大陸全土に存在する集落や地点を「要衝」とし、さまざまな機能をもつ「城塞」を建築すると戦略上の要にすることができる。
さらに君主の戦略方針を示す「君令」の導入により、劉備の「大徳顕示」や、董卓の「酒池肉林」など、君主たちの個性が強く感じられる深い戦略場面も展開していくことができる。
「軍議」と「戦術」で大きくスケールアップする英傑たちの戦い
新要素「軍議」では、軍師たちの知謀による「戦術」を巡る論戦が展開していく。
戦闘では、山岳や森林、陣といった戦場の要地に配置された「戦術地点」をいち早く確保することができると、落石や伏兵などの「戦術」による地形を駆使した戦いが可能になる。
「三國志」シリーズ史上最大スケールのパワーアップ
結婚、子育て、災害、異民族、放浪軍など、三国志世界での臨場感を深めるイベントが拡充される。
また、三国志後期をはじめとする新シナリオや、三国志の物語を追体験しながら新要素の理解ができる英傑伝ステージが追加される。ほかにも「史実武将編集」や「勢力編集」といった各種編集機能や、シリーズ初となる「イベントエディタ」も実装される。
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