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「ガールズ&パンツァー 最終章」は全6章構成に! 劇場公開も決定
「第20回 大洗あんこう祭」トークショーで発表
2016年11月13日 12:15
アニメ「ガールズ&パンツァー」の新作「ガールズ&パンツァー 最終章」について、構成は全6章となり、劇場イベントで上映することが明かされた。第1章は2017年12月に公開予定。
これは11月13日に開催されている大洗町のイベント「第20回 大洗あんこう祭」における「ガールズ&パンツァー」トークショーにて明かされたもの。トークショー時点では制作が始まったばかりで、シナリオは半分ほど、絵コンテは1話分が完成しているという。厳密には決まっていないが、各章の収録時間は最低40分となり、すべてをあわせると1クール以上の長さとなる。
「最終章」では生徒会メンバーは一新されているが、現在の生徒会メンバーも登場するほか、新キャラクター、新戦車も多く登場する。描かれる季節は冬。音響については最低でも5.1chを目指して今まで以上に注力し、4DX上映は未定だが、上映に対応できるよう制作はしておくという。