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「仁王」、新ステージ「比叡山」や西軍武将など最新情報を公開
「TGS2016」で公開されたトレーラーのロングバージョンも
2016年11月4日 17:56
コーエーテクモゲームスは、プレイステーション 4用ダーク戦国アクションRPG「仁王」を2017年2月9日に発売する。価格は通常版が7,800円(税別)。ゲーム本編に加えてシーズンパスが付属した、ダウンロード版「仁王 Deluxe Edition」が10,800円(税別)。
なお、早期購入キャンペーンとして、2月22日まではダウンロード版のみ、通常版を7,020円(税別)、「仁王 Deluxe Edition」を10,020円(税別)にて販売する。
本作は、発表から10年の歳月を経ていよいよ発売となるダーク戦国アクションRPG。妖怪たちがうごめく幽玄の和風戦国世界を舞台に、手応えのあるミッションに挑む。
プレーヤーは、学習や観察、工夫、ちょっとした気づき、トライ&エラーのなかで局面を打開する方法を見つけ出していく。「気力」をうまく使いこなして刃を交える緊張感のあるバトルシステムや構えの変化による多彩な剣術を用いて「真剣」勝負を体感し、達成感を味わうことができる。
今回、主人公ウィリアムを補佐する徳川家康の敵、西軍の武将たちや新ステージ「比叡山」のほか、9月に行なわれた東京ゲームショウ2016で公開されたトレーラーのロングバージョンが公開された。
動画には、妖怪との迫力のバトルシーンや表情豊かな登場人物たちが映し出されている。
西軍の武将たちや新ステージ「比叡山」を紹介
西軍の武将は、石田三成と島左近、大谷吉継が登場。主人公ウィリアムが挑む比叡山ステージでの戦いを補佐する。
西軍武将
新ステージ「比叡山」
「比叡山」でのステージバトル
「陰陽術スキル」と「サムライスキル」
陰陽師たちが持つ「陰陽術スキル」と二刀専用の「サムライスキル」の存在も明らかになった。
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