「Tomb Raider」誕生20周年記念DLCを10月11日から配信開始

　スクウェア・エニックスは、10月13日に「Tomb Raider」20周年を記念したプレイステーション 4用スペシャルパッケージ「Rise of the Tomb Raider」日本語版を発売する。価格は、パッケージ版が6,800円(税別)で、ダウンロード版が5,800円(税別)。

　本作には、新しいストーリーチャプター「血の絆 (Blood Ties)」、クロフト邸を占拠するゾンビと戦う「ララの悪夢 (Lara’s Nightmare)」、極寒のシベリアで墓に侵入する「究極のサバイバー」や新武器、新スキンなどが、20周年記念コンテンツとして収録されている。

　これらは、Xbox One版とWindows版でもDLCとして配信される。すでに発売中のシーズンパックを購入しているプレーヤーは、10月11日からこれらのDLCを無料でダウンロードすることが可能。

「Rise of the Tomb Raider」シーズンパスに追加される2つの新コンテンツを紹介

　新たなストーリーチャプター「血の絆 (Blood Ties)」では、ララはクロフト邸の正当な相続人であることを証明するために、幼少期を過ごした家を探索する。「ララの悪夢 (Lara’s Nightmare)」では、クロフト邸を占領するゾンビの大群を相手にコンバットやコミュニティチャレンジが楽しめる。

　追加要素の協力プレイでは、フレンドと一緒に極寒の地シベリアで墓に侵入する「エンジュランス サバイバル モード」が登場する。「究極のサバイバー」では、シングルプレイで究極のサバイバルが体験できる。

ゲーム内クレジット100,000ptがもらえるキャンペーンを開催

10月11日～10月18日16時59分

　期間中に、Xbox One/Xbox 360/Windows 10版「Rise of the Tomb Raider」をプレイすると、探索カード パックの購入に使えるゲーム内クレジット100,000ptがもらえる。探索カードを使えば、特定のゲームモード内で様々な要素を加えることができる。ビック ヘッド モードのように、難易度を上げたり下げたりできるユーモアに富んだカードもある。

　ゲーム内クレジットは、期間中に、Xbox One/Xbox 360版はXbox Liveに、Windows 10はインターネットに接続してログインすることで入手できる。