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PS4「ライズ オブ ザ トゥームレイダー」日本語版発売決定!
PlayStation VR対応コンテンツを追加、追加DLCも全収録
2016年7月29日 14:39
スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4用サバイバルアクション「ライズ オブ ザ トゥームレイダー」の日本語版を10月13日に発売する。価格はパッケージ版が6,800円(税別)、ダウンロード版が5,800円(税別)。
「ライズ オブ ザ トゥームレイダー」は、「トゥームレイダー」シリーズの最新作。2015年にXbox One/Xbox 360版が発売された。本作は、これまでに配信された全追加DLCを収録し、VR対応コンテンツの追加など新たな要素を追加。遺跡探検家・ララの冒険の続きが描かれる。
【ストーリー】
「ドラゴントライアングル」を巡る冒険で仲間を失い、悲嘆に暮れる日々を過ごしていたララ。探検家としての自信と目的を失いかけていたララは、同じく探検家であった亡き父「クロフト卿」が志半ばで手放した研究「失われた都市」の事をふと思い出す。それはララが「ドラゴントライアングル」で経験した出来事と奇妙に合致する内容だった。
そこでララは一念発起し、亡き父の遺した情報を元に、新たな旅へと出発する。シリアで手がかりを得たララは、「不死の秘密」が隠されているという極寒の地、シベリアへと向かう。目的地は幻の都「キーテジ」だ。
実在するともしれぬ伝説の地を目指すララの行く手には、「不死の秘密」を手にし、人類の未来を操ろうとたくらむ組織「トリニティ」の姿があった……。
神話上の物語と思われていた「キーテジ」と「不死の秘密」を追い求める壮大な冒険が今始まる。
追加要素
PlayStaiton VR対応コンテンツ「一族の系譜」
父の葬儀の日、クロフト邸の権利を巡り伯父からとある挑戦を受けるララ。正当な遺産相続人であることを証明するために、ララは己の過去と対峙しなければならないことになる。「一族の系譜」ではララが幼少期を過ごした邸宅を舞台に、隠された謎を解き明かす。PlayStation VRを使用することでVRモードでのプレイが可能。また、武器をアップグレードしながらゾンビの大群から生き抜く「ナイトメアモード」も追加されている。
エンジュランスモード「Co-Opプレイ」
野生の動物や人間の敵を相手にするサバイバル「エンジュランスモード」に協力プレイが追加された。
20周年記念コンテンツ
「Tomb Raider III」での南極探検の際にララが着ていたコスチュームを再現。加えて、5種類のクラシックコスチュームが追加されている。難易度には新たに「アルティメットサバイバー」を追加。
追加DLC
これまでに配信された追加DLCを全て収録。感染した捕食者の群れと闘う「冷酷な闇の目覚め」、新しい遺跡と古代の恐怖を体験できる「バーバ・ヤーガ: 魔女の住み処」、過酷な環境でのサバイバルが求められる「エンジュランス モード」の3種類の拡張パックを楽しめる。その他、コスチュームや武器、探索カードが含まれる。
Tomb Raider © Square Enix Ltd. 2016. Published by Square Enix Co., Ltd. Square Enix and the Square Enix logo are registered trademarks of Square Enix Holdings Co., Ltd. Lara Croft, Tomb Raider, Crystal Dynamics, the Crystal Dynamics logo, Eidos, and the Eidos logo are trademarks of Square Enix Ltd.