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PS4「ライズ オブ ザ トゥームレイダー」日本語版発売決定!

PlayStation VR対応コンテンツを追加、追加DLCも全収録

10月13日 発売予定

価格:
ダウンロード版 5,800円(税別)
パッケージ版 6,800円(税別)
CEROレーティング:Z(18歳以上のみ対象)

プレイ人数:1~2人

 スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4用サバイバルアクション「ライズ オブ ザ トゥームレイダー」の日本語版を10月13日に発売する。価格はパッケージ版が6,800円(税別)、ダウンロード版が5,800円(税別)。

 「ライズ オブ ザ トゥームレイダー」は、「トゥームレイダー」シリーズの最新作。2015年にXbox One/Xbox 360版が発売された。本作は、これまでに配信された全追加DLCを収録し、VR対応コンテンツの追加など新たな要素を追加。遺跡探検家・ララの冒険の続きが描かれる。

【ライズ オブ ザ トゥームレイダー Gameplay Reveal】

【ストーリー】

 「ドラゴントライアングル」を巡る冒険で仲間を失い、悲嘆に暮れる日々を過ごしていたララ。探検家としての自信と目的を失いかけていたララは、同じく探検家であった亡き父「クロフト卿」が志半ばで手放した研究「失われた都市」の事をふと思い出す。それはララが「ドラゴントライアングル」で経験した出来事と奇妙に合致する内容だった。

 そこでララは一念発起し、亡き父の遺した情報を元に、新たな旅へと出発する。シリアで手がかりを得たララは、「不死の秘密」が隠されているという極寒の地、シベリアへと向かう。目的地は幻の都「キーテジ」だ。

 実在するともしれぬ伝説の地を目指すララの行く手には、「不死の秘密」を手にし、人類の未来を操ろうとたくらむ組織「トリニティ」の姿があった……。

 神話上の物語と思われていた「キーテジ」と「不死の秘密」を追い求める壮大な冒険が今始まる。

追加要素

PlayStaiton VR対応コンテンツ「一族の系譜」

 父の葬儀の日、クロフト邸の権利を巡り伯父からとある挑戦を受けるララ。正当な遺産相続人であることを証明するために、ララは己の過去と対峙しなければならないことになる。「一族の系譜」ではララが幼少期を過ごした邸宅を舞台に、隠された謎を解き明かす。PlayStation VRを使用することでVRモードでのプレイが可能。また、武器をアップグレードしながらゾンビの大群から生き抜く「ナイトメアモード」も追加されている。

エンジュランスモード「Co-Opプレイ」

 野生の動物や人間の敵を相手にするサバイバル「エンジュランスモード」に協力プレイが追加された。

20周年記念コンテンツ

 「Tomb Raider III」での南極探検の際にララが着ていたコスチュームを再現。加えて、5種類のクラシックコスチュームが追加されている。難易度には新たに「アルティメットサバイバー」を追加。

追加DLC

 これまでに配信された追加DLCを全て収録。感染した捕食者の群れと闘う「冷酷な闇の目覚め」、新しい遺跡と古代の恐怖を体験できる「バーバ・ヤーガ: 魔女の住み処」、過酷な環境でのサバイバルが求められる「エンジュランス モード」の3種類の拡張パックを楽しめる。その他、コスチュームや武器、探索カードが含まれる。

【スクリーンショット】