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市村正親さんと武井咲さんが「仁王」に出演決定
「徳川家康」と、くノ一「お勝」
2016年9月12日 14:28
コーエーテクモゲームスは、2016年発売予定のプレイステーション 4用ダーク戦国アクションRPG「仁王」において、俳優の市村正親さんと、武井咲さんの出演が決定したと発表した。また、オープニングムービーや音楽を担当するクリエイターも明らかになった。
「仁王」は、賊がはびこり妖怪たちが蠢く幽玄の戦国時代を舞台に、実在の人物「三浦按針」をモチーフにした金髪碧眼のサムライ「ウィリアム」が活躍するダーク戦国アクションゲーム。
市村正親さんが演じるのは、戦乱の日本に終止符を打った歴戦のカリスマ「徳川家康」。天下太平の世のため、西軍と相対する家康と主人公ウィリアムの運命が交錯し、共通の敵となった人外のものと戦うため、ウィリアムのもとに服部半蔵を向かわせる。
武井咲さんは、半蔵配下のくノ一としてウィリアムと行動を共にするオリジナルキャラクター「お勝」を演じる。お勝は、不幸を呼ぶ戦国の世の侍たちへの憎しみと、しのびとしての使命に揺れながら戦う。
ムービーや音楽も豪華クリエイター陣が手掛ける
オープニングムービーは、映画「シン・ゴジラ」を手掛けた樋口真嗣監督、ゲーム本篇のムービーは、今秋公開予定の映画「デスノート Light up the New world」の特撮監督 神谷誠氏が担当することが決定した。音楽は、大河ドラマ「軍師官兵衛」で音楽を担当した作曲家の菅野祐悟氏が、独自の和風戦国世界を演出する。
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