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「バイオハザード アンブレラコア」、大型アップデート実施
新マップ「蘭祥」と新対戦モード「4サバイバーズ」登場
2016年8月19日 20:09
カプコンは、プレイステーション 4/Windows用対戦型シューター「バイオハザード アンブレラコア」において大型アップデートを8月19日に実施した。
今回のアップデートでは、新たな戦場「蘭祥(ランシャン)」と新たな対戦モード「4サバイバーズ」の無料コンテンツ2つが追加された。
追加マップ「蘭祥(ランシャン)」
「蘭祥(ランシャン)」は「バイオハザード6」に登場した中国の都市をモチーフとしており、屋台など小さな店舗が密集したエリアが戦場となっている。
今回は、追加DLC「エージェントゴーストパック」を使用して、クリスやレオン、ジェイクなど「バイオハザード6」に縁の深いキャラクターが登場するショットを紹介する。
第三の対戦モード「4サバイバーズ」
4サバイバーズは最大4人で生き残りを賭けて競う個人戦で、戦場はすべて夜間。
初期装備は、ハンドガンとナイフ、ハンドライトのみ。ゾンビジャマーもなく、視界の限られる夜間の戦闘を強いられる。 他の対戦モード以上に感染者達が脅威を感じられるプレイモードとなっている。
ザ・エクスペリメントの狂気ふたたび?
4サバイバーズは、新たな「実験」のために集められた傭兵たち、つまりプレーヤー同士の戦いを味わう対戦モード。生き延びた時間に応じてポイントが付与されてゆくが、倒されると所持しているポイントを落としてしまい、回収したプレーヤーのポイントとなってしまう。
アイテム「インクリボン」があればマップのどこかにあるタイプライターでポイントを保存しておく事ができる。もちろん、最も多くポイントを入手したプレーヤーが勝者となる。
感染者を退け、ライバルを屠って勝利せよ!
このモードでのプレーヤーの装備はハンドガンとナイフ、ハンドライトのみ。ゾンビジャマーも装備していないので、暗がりの中で感染者やクリーチャーの強襲にも備えなければならない。
体力の自動回復がないため、敵に「恐怖」を感じる、最も「バイオハザード」らしい対戦モードとも言える。
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