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日本のインディーゲームドキュメンタリー「Branching Paths」公開決定

ZUN氏、倉島一幸氏、木村祥朗氏など約50名にも及ぶインディーゲーム関係者出演

7月29日配信

価格:980円(税込)

 アクティブゲーミングメディアは、日本のインディーシーンを追いかけたドキュメンタリー作品「Branching Paths」をSteamとPLAYISMにて7月29日に配信する。価格は980円(税込)。

 「Branching Paths」は、日本のインディーゲームの開発者たちをフィーチャーしたドキュメンタリー作品。先日開催されたインディーゲームイベントBitSummit 4thではMAGICAL PRESENCE AWARDを受賞した。

 昨今の日本のゲーム業界は、インディーゲームクリエイターの影響力が目覚ましく、2013年の東京ゲームショウではインディーゲームクリエイターを主体としたブースが展開されるなど大きな転換期を迎えている。

 監督アン・フェレロ氏は、日本のインディーゲームシーンを2年に渡り取材し、「Branching Paths」を制作。先日公開されたリリーストレーラーでは、インディーゲームクリエイターたちのゲームへの想いや、葛藤、これからのインディーゲームのあり方などを映しだした本編の一部が語られている。

【Branching Paths : release trailer / ブランチングパス:リリーストレーラー】
【スクリーンショット】

「Branching Paths」詳細

配信日:7月29日
価格:980円(税込)
配信予定プラットフォーム:PLAYISM/Steam
制作:ASSEMBLAGE
監督:Anne FERRERO
収録時間:83分