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PS4/3「戦国BASARA 真田幸村伝」最新情報を公開
46名の武将が操作可能な「真田の試練」と新モード「前段秘話」公開
2016年6月16日 16:27
カプコンは、8月25日に発売予定のプレイステーション 4/3用スタイリッシュ英雄アクション「戦国BASARA 真田幸村伝」において最新情報を公開した。
今回は、操作できる総勢46武将で挑むチャレンジモード「真田の試練」と、群雄たちの秘話を描いて新モード「前段秘話」を公開した。
総勢46武将で挑むサバイバルモード「真田の試練」
総勢46武将の戦国アクションを思う存分堪能できる新モードが登場した。この「真田の試練」は、「戦国BASARA」シリーズに登場した武将を使用して、制限時間内に多くの敵と連続して戦うサバイバルモード。プレイ可能な武将は総勢46名で、メインモード「真田幸村の生涯」では、操作できなかった武将たちのアクションも楽しみながら、試練に挑戦することができる。
基本ルールは、まず目前の敵を撃破し、最終戦まで勝ち進む。試練を乗り越えた者には報酬が与えられる。体力が「0」もしくはタイムオーバーで敗北となる。取り囲む大勢の雑兵や敵武将との一騎打ちなど、様々な試練が登場するが、唯一無二のバトルスタイルを持つ46人の戦国英雄たちが放つアクションを駆使して立ち向い、全60回戦の試練を乗り越えよう。
【操作可能な武将一覧】
真田幸村/真田幸村(皇)/弁丸/伊達政宗/伊達政宗(皇)/梵天丸/真田信之/真田昌幸/徳川家康/織田信長/前田利家/柴田勝家/豊臣秀吉/竹中半兵衛/石田三成/千利休/黒田官兵衛/後藤又兵衛/長曾我部元親/毛利元就/風魔小太郎/本多忠勝/片倉小十郎/猿飛佐助/武田信玄/前田慶次/島左近/足利義輝/京極マリア/上杉謙信/かすが/浅井長政/お市/まつ/大谷吉継/松永久秀/雑賀孫市/鶴姫/井伊直虎/山中鹿之介/小早川秀秋/天海/最上義光/立花宗茂/大友宗麟/島津義弘
群雄たちの在りし日を描く、新モード「前談秘話」
「真田幸村の生涯」では語り切れなかった、群雄たちの秘話を描いたモード「前談秘話」。
この「前談秘話」は、メインモードの「真田幸村の生涯」を進めてくことで、過去に起こった出来事として徐々に開放されていく。幸村以外の視点で、その生涯の裏に秘められた群雄たちの熱い想いや思惑に触れることで、より深い戦国ドラマが体感することができる。
弁丸がその初陣を飾り、梵天丸との運命的な出会いを為すその僅か数刻前、真田領では父・昌幸との変わらぬ一時が流れていた。
所は奥州、その次期国主・梵天丸は、世話役であり、指南役の片倉小十郎と共に今日も剣の修行へと明け暮れていた。
天目山の戦い、武田家の滅亡に繋がったその戦いにおいて、既に捕らえられていた武田勝頼が何故すぐさま断首されずにいたのか、それは既に、戦の以前より謀られていた。
天目山の戦いにて真田昌幸の行く手を遮った2人の若武者―互いに出陣を間近に控え、溢れんばかりの気力を漲らせていた。
天目山を脱した真田軍を遮ったのは、北条の大軍勢。しかし、この北条氏政もまた、乱世に翻弄される1人の男でしかなかった。
一時は織田へと服属した真田家にとっての青天の霹靂。魔王・織田信長の死、本能寺にて引き起こされたその事変、事の真相は、2人をおいて知るものはいない。
魔王・織田信長を討った後に逃亡を続けていた明智光秀であったが、その命運は山崎の地、豊臣秀吉の手によって尽きるのであった。
「小田原の役」にて、伊達政宗を待ち受けた千利休。かつては織田、そして今や豊臣に仕えるこの茶人が想うのは、乱世の憂いか、それとも、浮き世の無常か。
カプコン公式イベントカメラ「CAPCAM」に「戦国BASARA」シリーズのスタンプが追加!
カプコン公式イベントカメラアプリ「CAPCAM」に、「戦国BASARA」シリーズのスタンプが追加された。「CAPCAM」とはカメラ機能にキャラクタースタンプ機能やSNS投稿機能、ARマーカーによるスキャン機能を搭載したカプコン公式イベントカメラアプリ。
今回追加されたのは、イベントなどで登場する「足軽くん」やゲーム内に登場する「おにぎり」、「目録」など。武将ゆかりの地を訪れ、「CAPCAM」で写真を撮影してみるといいだろう。