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カプコン、PS4/3「戦国BASARA 真田幸村伝」最新情報を公開
真田幸村の幼少期の姿「弁丸」登場!
(2016/5/19 18:55)
カプコンは、8月25日に発売予定のプレイステーション 4/3用スタイリッシュ英雄アクション「戦国BASARA 真田幸村伝」の最新情報を公開した。
「戦国BASARA 真田幸村伝」では、武将 真田幸村の生涯をテーマに、「戦国BASARA」シリーズ初の長編ドラマが描かれる。今回は、真田幸村の幼少期の姿「弁丸」と伊達政宗の幼少期「梵天丸」の出会いの物語が公開された。
【ストーリー】
戦国乱世に点りし、一塊の熱き焔・真田幸村。その幼き日の名を、弁丸と言った。
弁丸は、智謀溢れる稀代の軍略家であり、「奇術師」の異名を持つ、父・昌幸と、冷静沈着にして質実剛健、その武は古今類なしと云われた兄・信之の元で、伸び伸びと健やかな少年時代を過ごす。
しかし、戦国の世、武士の子として生を受けた弁丸に安息な行く末など、待っていよう筈がなかった。
伸び盛りの一本槍「弁丸」
真田幸村の幼少時代の姿。真っ直ぐな性格で父・昌幸と兄・信之を尊敬している。真田幸村が大人になった際に用いる空中での連続攻撃「天羽」を髣髴とさせる連続攻撃が特徴。
戦場を荒らして暴れまわれ「梵天丸」
伊達政宗の幼少時代の姿。既に奥州の国主としての自覚を持ち、日々片倉小十郎との鍛錬を行なっている。粗削りながら、スピードに乗って戦場を暴れまわる攻撃が特徴。
梵天丸は、“暴君”と呼ばれる強力な追撃を持っている。各通常攻撃の後にボタンを長押しにすることで発動し、追撃を行なう。“暴君”を当てると蒼いオーラを全身に纏った“暴走”状態になり、更にスピードが増大した連続攻撃が可能になる。
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