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「アンブレラコア」に登場するさまざまな戦場を紹介!
本作オリジナルのマップ「アンブレララボ」他、6箇所を公開
2016年6月3日 13:54
カプコンは、プレイステーション 4/Windows用対戦型シューター「バイオハザード アンブレラコア」の最新情報として「アンブレラコア」に登場する戦場を公開した。
「アンブレラコア」に登場する戦場を紹介
アンブレララボ
アンブレララボは、本作オリジナルのマップ。程よくコンパクトな設計の戦場なので、会敵タイミングが早く、開戦即、白熱した戦闘が味わえる。また、豊富なカバーポイントでは、アナログカバーによる駆け引きを存分に味わうことも可能。本作を象徴するマップと言える。
発端の村
発端の村は「バイオハザード4」の舞台となった寒村がモチーフ。建物内での駆引きはもとより、ゾンビバイルを使った壁昇り可能なポイントも多く、屋根を活かした、高低差のある攻防戦が展開されるだろう。
トライセルHQ
トライセルHQは「バイオハザード5」に登場した製薬企業、トライセル本部をモチーフとしたオリジナルマップ。細かく区切られた閉鎖空間や開き加減を調整できるドアなど屋内戦ならではの駆引きが多く生まれる。
キジュジュ自治区12区域
キジュジュ自治区12区域は、「バイオハザード5」をモチーフとしたマップ。本作最大規模の広さを誇りながらも、地下道や半壊した建物など、戦略を広げる豊富なギミックが仕込まれている。
南極基地
南極基地は、「バイオハザードコード:ベロニカ」に登場したアンブレラの研究施設をモチーフとしたマップ。特筆すべきは上下3層になる多階層の構造だ。上下方向に通じる通風孔も存在する本作屈指のテクニカルな戦場デザインとなっている。
ラクーンシティ
「バイオハザード2」の舞台となった生物災害で、都市機能が麻痺した北米の市街地。見通しの良い地表と巡らされた地下下水道による二層構造が特徴。うち棄てられた自動車など、カバーポイントも多く存在する。
「アンブレラコア」バトルステーション 第2回
人気実況者3人が[アンブレラコア]ならではのシステム紹介や、ゲストプレ-ヤーを招き生放送で送る、週刊生放送番組「週刊「アンブレラコア」バトルステーション」の第2回を放送する。
MCには、結月春菜。ゲストは、「ゲームのがっこう」内より、飴猫氏、こいろ(5)氏。配信日は6月7日 20時~より。番組情報やスケジュールは公式サイトをチェックしてほしい。
豪華なダウンロードコード版「アンブレラコア」発売決定
ダウンロードコード版「アンブレラコア」には、ゲーム本編+追加コンテンツ「エージェントゴーストパック」がDLできるコード、収録曲数60曲におよぶサウンドトラックCD(2枚組)。また、本作をプレイする前に押さえておきたい操作方法や遊び方を紹介したブックレットが収められている。
発売は6月23日。価格は5,990円(税別)。期間中にプレオーダーで「アンブレラコア」を購入すると、カスタマイズ時に特別なカラーが使用できるようになる予約特典DLC「ユニークカラーセット」がもらえる。
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