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「FFXIV」、「パッチ3.3 最後の咆哮」最新情報第3弾
「禁断都市マハ」や「ヒルディブランド」のストーリーを公開
2016年6月2日 17:00
スクウェア・エニックスはPS4/3/Windows/Mac用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV(以下、FFXIV)」において、6月7日に実装される最新アップデート「パッチ3.3 最期の咆哮」に実装されるコンテンツの追加情報とスクリーンショットを発表した。
今回発表されたのは、新対人戦「フィールド・オブ・グローリー(砕氷戦)」や「宝物庫アクアポリス」などの主に新コンテンツやサブクエストのストーリーとスクリーンショット。パッチ3.35で実装される「ディープダンジョン 死者の宮殿」のストーリーも明らかになっている。
新しい72人の対人戦「フィールド・オブ・グローリー(砕氷戦)」
シールロックに続く、レベル60用の新たな72人参加の対人戦コンテンツとして「フィールド・オブ・グローリー(砕氷戦)」が実装される。フィールド内にある遺物は、順番にアクティブになっていくので、ダメージを与えて壊していく。さらに3つだけ、周辺にいる人数によって制圧する勢力が変わる特別な遺物があり、シールロック以上にチームの連携が問われるルールとなっている。
宝の地図から始まるダンジョン「宝物庫アクアポリス」
G8の宝の地図から50%の確率で出現するパーティ向けのダンジョン。中は部屋になっており、出現するモンスターを倒すとお宝が手に入り、次の部屋にいくための扉を選べるようになる。扉は2つあり、どちらが正解かは完全にランダム。部屋は全部で7つあり、7番目の部屋にたどり着くことができると大金や、豪華な報酬が手に入る。
アニマウェポン新ストーリー
武器を成長させるアニマウェポンに新ストーリーが登場する。今回は成長の過程で、武器に任意のステータスをつけることができる。完全に成長させるとマテリジャをはめたのと同等の能力が手に入る。
「植木鉢」と「花瓶」で好きな色の花を作ろう
ハウジング内や自分の部屋でも中で楽しめる「植木鉢」と「花瓶」が実装される。植木鉢のみで栽培できる「オールドローズ」は、肥料の種類や頻度、量に応じて花の色が変化する。育った花は材料として髪飾りなどに加工して、頭装備として装備することもできる。
「花瓶」は植木鉢で作った花を飾ることができる家具。栽培したり飾ったりできる花の種類は今後のアップデートで追加される予定だ。