ラオウの剛の拳に対し、柔の拳を身につけた北斗の次兄トキ。北斗神拳史上、最も華麗な技を駆使しラオウすらもその拳を恐れたが、最終戦争時に死の灰を浴び病に侵されたため、伝承者の道を断念した。トキはケンシロウのため、実の兄ラオウとの戦いを決意。自らの死を覚悟し、トキは己の剛の拳の封印を解き、ラオウに力と力の闘いに挑む(C)武論尊・原哲夫/NSP 1983 版権許諾証 KOI-021(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.