ゲームの収録は初めてだったのですが全てのシーンを座った状態で演技しなければならなかったのでとても難しかったです。あと自分は“武蔵の国の男”なので関西弁のイントネーションにも気を使いました。リアクションだけで何パターンも声を収録するのには驚きましたが非常にいい経験をさせてもらいました。“二階堂哲雄”はワルの部分だけではない非常に切ない男で演じていてとても胸が熱くなりましたね。自分の演じたキャラクターが完成した「龍が如く OF THE END」でどんな芝居をしているのか凄く楽しみで早くプレイしたいですね。
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