東城会の三次団体「金村興業」の若頭であり、親組織である柴田組の組長「柴田」からも将来を嘱望されている極道。上昇志向のない金村興業組長の金村に代わり、実質的に組の運営を一手に引き受けている。極道者としての芯の強さに加え、実直かつ誠実な人柄で、街の多くの人間から信頼を集めている。2010年3月1日、組のシマで飲んで暴れていた上野誠和会組員との騒動を治めるため、現場へと向かうが被弾。その後、逃亡する上野誠和会組員を追跡するが、争いの末に射殺してしまう(C)SEGA