「発進」コーナーからは、設定画や絵コンテなどと共にアニメ1話目からを順を追いながら見ていくことができる。額装されているのは原版で、これを見ると筆の力強さなどが伝わってくる。原画の上部には、各話カットとナレーションや名ゼリフが並ぶ、粋な演出も。「そうそう、そのセリフやシーンは覚えているよ」と、頷きながら巡ってしまった。ここには、富野氏が手がけた資料も展示(3枚目の写真ヤマトの下)されているので、ぜひジックリと見てほしい(C) 東北新社/著作総監修 西﨑彰司 Amazon/楽天/DMMで購入「宇宙戦艦ヤマト」関連商品Amazonで購入楽天で購入DMM.comで購入