
日立も、MSXパソコンの前に独自ハードをリリースしていた。その最後となったのが、このMB-S1。同クラスのパソコンと比べると処理速度は速かったが、ソフトが少なかったのが仇に。メモリは1Mbytes搭載、解像度は640×200ドットで8色表示ができた。写真の、ディスクドライブ非搭載モデルの価格は128,000円だが、後に登場したディスクドライブ2基搭載モデルは298,000円
(C)Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.
(C)2022 BEEP