プラチナゲームズよりプロデューサーの稲葉敦志氏(中央)、ディレクターの神谷英樹氏(右)が登壇。「コラボレーションとは何か?」というテーマについて対談が行なわれた。神谷氏はゲーム作りにおいては「信頼関係」が特に大事だとし、1つのアイデアに対して「それならこっちの方が面白いのでは」と意見を言い合えるような関係ができることで、よりゲームが面白くなっていくとした。神谷氏は特に捻りのない成果物を見ると思わず「ゴミ箱を蹴る」そうだが、今開発中の「ベヨネッタ3」ではチーム全員でアイデアを出し合って「わいわい楽しくやっている」とした