野口氏に最初に話を聞いたのは、「ROBOT魂 シャア専用ザク ver. A.N.I.M.E.」。アニメの設定画そのままのフォルムから、様々な名シーンを再現する可動に圧倒されたが、野口氏が考えていた本当の構想を筆者が理解するのはこのずっと後だった