「フォーオナー」の画質最高設定時のフレームレートを計測した結果。コストを抑えた場合の構成案として、CPUをCore i5-7600K、GPUをGeForce GTX 1070に変えた構成、旧世代のPCとの違いを見るために、Core i7-2600KとGeForce GTX 670を中心とした構成の結果も掲載している。フルHD解像度では、Core i7 + GTX 1080環境、i5+GTX 1070環境ともに最小フレームレートが60fpsを超えており、非常に快適。旧世代環境では最大でも60fpsに届かず、最小は30fpsまで落ち込む。対戦で有利に立ち回るためには画質設定を落とすことになるだろう
※【旧世代環境】マザーボード:ASUSTeK Z8Z68-M PRO(Intel Z68)、メモリ:Patriot PSD38G1600KH(PC3-12800 DDR3 SDRAM 4GB × 2)、SSD:Intel SSD 520 SSDSC2CW240A3K5(Serial ATA 3.0、MLC、240GB)、ビデオカード:GeForce GTX 670リファレンスカード