セッションではバンダイナムコエンターテインメントの「サマーレッスン」も紹介。このタイトルはUnreal Engineで作られているとのことだが、VRは新しい世界なので、キャラクターの実際感を出すために絵的なところの試行錯誤が必要だろうと、シェーダーを描いては壊してというサイクルを回すためにはUnreal Engineの方がよいと考え、採用したそうだ。それに加えて残像感のない速い動きに対応するときには、ソースを改変して自分たちでカスタマイズできることもポイントだったとのこと