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「モンスターハンタークロス」。海竜“ラギアクルス”を紹介!
懐かしのフィールドと、新ペット“フェニー”も登場
(2015/9/10 13:23)
カプコンは、ニンテンドー3DS用ハンティングアクション「モンスターハンタークロス」を11月28日に発売する。価格はパッケージ版が5,800円(税別)で、ダウンロード版が5,546円(税別)。
今回公開となったのは4大モンスターの内の1頭となる海竜“ラギアクルス”。さらにはシリーズでも人気のモンスター「ドドブランゴ」や「ショウグンギザミ」などをスクリーンショットと共にお届けする。さらには火山や沼地といった、なつかしいフィールドも登場する。
こういった各種情報を見るにつけ、「モンスターハンタークロス」は集大成的なかなりのボリュームで構成されているようだ。
モンスターを続々紹介
4大メインモンスター「ラギアクルス」
広い海の食物連鎖の頂点に立ち、種を代表して海竜と呼ばれる。海原の主として多くの船乗りに恐れられている存在。外皮で発生させた電気を背部の器官に蓄え、海が沸くほどの大電流を放つ。
ドドブランゴ
ブランゴの群れのリーダー。大きな牙と髭が特徴で、ブランゴの倍近い体格をもつ。常にブランゴを従え、縄張りを侵す者へ群れで攻撃を仕掛ける。跳躍力が高く、雪の中を潜り移動するなど、機動力も高い。主に雪山を縄張りとしている。
懐かしのフィールド
孤島
多様な植生をもつ森、海を見渡す切り立った崖、光の届かない暗い洞窟。穏やかで安定した気候で、島のほとんどが森林地帯。また豊富な水場もあることから作物が豊富に育つ環境下にある。これら豊かな自然の恵みが多種多様なモンスターが集まる場所となっている。
火山
火口などから絶えず溶岩が噴出し、噴煙が立ち上っている活火山。地表温度が高く、絶えず熱気の漂う過酷な環境であることから、この地域で長時間活動するためには、相応の備えが必要となる。
注目のモンスター
ニャンコック
集会所のキッチン「アイルービストロ」を切り盛りする総料理長。日々、新しい味を追求した結果、辿りついたのが「自家製のチーズを使ったフォンデュ料理」だった。
ベルナ村に自分の店をオープンさせてからも研究に余念がなく、自らの料理を日々、試食しては試行錯誤を繰り返している。その努力と食べ過ぎが災いしてか、かつては小柄でかわいらしいアイルーだったが、気がつけば存在感抜群の巨体に変貌してしまった。