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Mobage「FIFA ワールドクラスサッカーS」配信

78クラブから2,000人の選手が実名で登場するソーシャルサッカーゲーム

2月25日 配信

利用料金:無料

ビジネスモデル:アイテム課金制

 エレクトロニック・アーツは、Mobage用ソーシャルサッカーゲーム「FIFA ワールドクラスサッカーS」の配信を2月25日より開始した。利用料金は無料で、ビジネスモデルはアイテム課金制。スマートフォン、フィーチャーフォンに対応。

 「FIFA ワールドクラスサッカーS」は、FIFA公式ライセンスを受けたソーシャルサッカーゲームで、gloopsとパートナーシップのもとに共同で開発された。78クラブ、2,000人以上の実名選手がカードとなって登場し、選手でクラブを結成して上位リーグを目指す。

 クエストとなる遠征モードでは、実在の欧州4大リーグにあるクラブに自分のクラブを挑戦させることができる。他のユーザー同士とは“サッカー協会”の設立や加盟によって、選手同士でのレンタル移籍が可能となっている。またシーズンを経るごとに戦績が集計され、得点王、アシスト王などが競えるようになっている。

EA Asia モバイル&ソーシャル ジェネラル・マネージャー フランク・ヴィレット氏のコメント

 本日、「FIFA ワールドクラスサッカーS」のリリースをお伝えでき、とても興奮しています。日本では、数多くのサッカーファン、そして、何百万ものゲームユーザーのみなさまに FIFA シリーズをお楽しみいただいています。この「FIFA ワールドクラスサッカーS」という新しい形のサッカーゲームをみなさまに楽しんでプレイしていただければと思います。

(安田俊亮)