崑崙日本、MMORPG「ほのぼの三国志」の最新情報を公開
職業名に日本オリジナル仕様を採用。より遊びやすく
崑崙日本株式会社は、現在ローカライズ中の新作MMORPG「ほのぼの三国志」において、職業名を日本オリジナル仕様に変更することを明らかにした。
ティザーサイトでは最新トレーラーが確認できる |
「ほのぼの三国志」は、台湾のMMORPGの開発では1位2位を争う実績を持つChinese Gamerが手がけた三国志MMORPG。日本の“萌え”の要素をフィーチャーし、慣れ親しんだ三国志世界に等身の低い萌えキャラクターを登場させることで、独特のほのぼのとした世界を実現している。
崑崙日本では、ゲームの固有名詞を日本オリジナル仕様に変更することで、パロディ化された三国志の世界をより親しみやすく感じられるのではないかとしている。具体的な変更名は以下の通り。
【初期職】
・「平民」→「見習い」
【一次職】
・「衛士」→「見習い戦士」
・「学士」→「見習い神官」
【二次職】
・「剣士」→「戦士」
・「魔士」→「神官」
・「策士」→「術士」
崑崙日本では、これ意外にも様々な要素を日本オリジナル仕様に変更していくとしている。
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(2012年 8月 3日)