スクエニ、「ファイナルファンタジーXIV」
「レガシーキャンペーン」と「ウェルカムバックキャンペーン」を実施!
株式会社スクウェア・エニックスは、Windows用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV(FFXIV)」において、キャンペーンを実施する。
キャンペーンは、1月6日の課金から一定金額を支払いプレイを継続しているユーザーへの特典付与の意味合いから行なわれる「レガシーキャンペーン」と、サービスアカウントを持ちながら現在課金を停止しているユーザーを対象とした「ウェルカムバックキャンペーン」の2種類が実施される。
なお、プロデューサーの吉田直樹氏による「第27回プロデューサーレター」が公開されている。
■ 「レガシーキャンペーン」
1月6日から新生「FFXIV」の運用が開始となるときまでの間に、サービス利用料金を90日以上支払ったユーザーを対象に“レガシー特典”が贈られる。特典は3つ用意され、1つはレガシー料金で新生「FFXIV」以降サービスを恒久的にプレイ可能になるというもの。
新生時の「FFXIV」のプレイ料金は、「レガシー」の場合、30日、利用料金が1,029円で1ワールドあたりに作成可能なキャラクター数が8、1サービスアカウントあたり作成可能なキャラクター総数が40となっている。このほか、「エントリー」の場合は30日、利用料金が1,344円、1ワールドあたりのキャラクター数が1、1サービスアカウントあたりのキャラクター総数が8、「スタンダード」では30日、利用料金が1,554円、1ワールドあたりのキャラクター数が8、1ワールドあたりのキャラクター数が40となっている。そういった意味ではレガシーでプレイできるのは圧倒的に得と言える。
2つめの特典は、新生「FFXIV」正式サービス時にスペシャルチョコボがプレゼントされる。3つめは、新生「FFXIV」リリース時のスタッフロールに希望すれば名前を掲載してもらうことができる(1サービスアカウントにつき1つの名前のみ)。
5月上旬以降に条件を満たしていれば、スクエニからメールで連絡される。また、「スクウェア・エニックス アカウント管理システム」でも、確認が可能となる。
「レガシー」で恒久的にプレイすることが可能になるという | 正式サービス時にスペシャルチョコボがプレゼントされる |
■ 「ウェルカムバックキャンペーン」
10日間限定のキャンペーン期間が設定され、期間中であれば課金停止中のサービスアカウントでも「FFXIV」にログインする事ができるようなる。パッチ1.22で激化した今しかプレイできない“第七霊災”を体験したり、パッチ1.21で追加された7つのジョブを取得するなど、様々な楽しみ方が可能となっている。
実施期間は、5月10日12時から5月21日17時まで。
様々なことにチャレンジできるだろう |
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(2012年 4月 20日)