学研、3DS「Earthpedia」体験イベントを開催
地球や宇宙の神秘や驚異、人類の叡智に迫る!
株式会社学研教育出版は、4月19日に発売を予定しているニンテンドー3DS用教育・データベースソフト「Earthpedia」の体験会を3月3日、17日、18日、24日の日程で開催する。
本作は、プレーヤーが地球外知的生命体探査を行なう国際機関のエージェントとなり、地球や宇宙の神秘や驚異、人類の叡智に関する情報を収集していく、知的エンターテイメントゲーム。
情報の収集には、地球形情報収集ツール「GEOサーチ」と「ARサーチ」を使い、地球と人類に関する情報を集めることができる。ただし、情報寄生ウイルス「デジバグ」によって破壊された情報は、デジバグを捕獲して正常化しなくてはならない。情報を確認して、「Earthpedia」に収録し、情報を集めていき、最終的には「Earthpedia」を完成させることがプレーヤーの任務となる。
情報の中には、10種類の地球体感ツール「i-GEAR」(アイギア)が付いているものがある。「i-GEAR」により、ARカードを使って、手の上にリアルサイズの生物を出現させたり、ジャイロ・モーションセンサーを使い、月面や世界遺産にいるかのような体験を実現。さらに月の誕生や銀河衝突などの貴重なシミュレーション映像を裸眼立体視で楽しめる。
「Nature(自然)」、「Culture(文化)」、「Science&Technology(科学)」、「Space(宇宙)」、「Supernatural(未確認情報)」の5ジャンルに分類された情報を収集しながら、知っているようで知らなかった地球の不思議や神秘を学んでいける。
【スクリーンショット】 | ||
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Earthpedia | GEOサーチ | ARサーチ |
「デジバグ」で破壊されたデータはGEOサーチでエラーが出る | デジバグの捕獲ゲーム | デジバグの捕獲ゲーム(AR) |
ジャイロセンサーやARカードなど、3DSの機能を使った「i-GEAR」で様々な情報を見ることができる | ||
GEOサーチやARサーチで収集した情報は、Earthpediaの中に5つのジャンルに分類されて格納される |
数量限定特典として、「ツキの砂ボールペン」が付属する。「月の砂」を清水建設の技術研究所が「ツキの砂」として再現したものが「ツキの砂」。アポロ計画で持ち帰られた月の砂の性質を分析して作られた、月の疑似砂で、さまざまな宇宙開発に使用されているこの砂が封入されている。
■ 3月の週末に4カ所で体験イベントを開催!
秋葉原3カ所、富山1カ所で本作の体験イベントが開催される。開催場所と時間は以下の通り。
【開催店舗&イベント】
3月3日 13時~17時 ソフマップアミューズメント館 (秋葉原)
3月17日 13時~17時 ソフマップ本館 (秋葉原)
3月18日 10時~17時 ゲームの電撃 感謝祭2012 (ベルサール秋葉原)
3月24日 11時~17時 平和堂アルプラザ 富山店
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(2012年 3月 2日)