コーエーテクモ、「信長の野望 Online ~新星の章~」

12月以降の長期計画を発表。「新星の章」はクライマックスへ


11月18日 発表


 株式会社コーエーテクモゲームスは、現在正式サービス中のプレイステーション 2/プレイステーション 3/Windows用戦国オンラインRPG「信長の野望 Online ~新星の章~」の12月以降のサービス計画を発表した。

 まず最初に12月21日にアップデート「さらば!独眼竜」が実装される。「新星の章」は、伊達政宗の天下統一への野望を描く物語「独眼竜の野望」にスポットライトが当てられ、ストーリーが展開されてきたが、その最後となる舞台が追加される。1月1日には、ライブイベント「年始GMライブイベント」が実施され、GMキャラクターによる年始の挨拶があり、お雑煮が配られる。さらに、辰年にちなんだ楽しいプレゼントも計画されているという。

 2012年2月には「信長の野望 Online」のサービスが始まって以来、8年間の集大成として一大イベント「天下分け目の決戦」が開催される。この戦いでは、天下人番付の上位2勢力が、初代天下統一勢力の座をかけて戦う史上最大級の合戦となる。史上初の天下統一を成し、誰が征夷大将軍となるのかに注目が集まる。

 その後は、拡張パック第5弾「鳳凰の章」のサービスが控えている。「鳳凰の章」では、自分だけの城下町や家臣団を持つなど、これまでにはない新たな戦国生活を楽しめるようになる。


伊達政宗の天下統一への野望を描く物語も終わりに近づいている辰年にちなんだライブイベントが計画されている一大イベント「天下分け目の決戦」が開催される。はたして誰が征夷大将軍となるのだろうか?

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(2011年 11月 18日)

[Reported by 船津稔]