株式会社コーエーテクモゲームスは、現在正式サービス中のプレイステーション 2/プレイステーション 3/Windows用戦国オンラインRPG「信長の野望 Online ～新星の章～」において、新オプションサービスなどを10月12日より導入する。

　導入されるのは「アカウント共有倉庫・近江屋」。同一アカウントかつ同一ワールド内のキャラクターすべてで、ゲーム内通貨とアイテムを共有できる50アイテム分の倉庫を利用することができる。これまでの「アカウント共有倉庫」は「アカウント共有倉庫・伊勢屋」となり、両方を利用することで、最大100個のアイテムを共有倉庫で保管できる。なお、有料オプションサービスとなっており、サービス料は30日間315円。

　同じ10月12日から、キャラクターの名前を変更することができるサービス「改名之書」もスタートする。同日販売が開始されるアイテム「改名之書」のシリアルナンバーを入手することができる。ちなみに1度使用すると「改名之書」を再度購入しても10日間は使用することができない。また、ハンゲーム IDでプレイしている人は購入できない。価格は3,150円。

　さらに10月12日から12月14日の定期メンテナンスまで期間限定で、戦闘成長支援サービス「新生の修行書」が実装される。アイテム「新生の修行書（5個）」と「新生の修行書（10個）」が販売され利用すると、一定戦闘数の間より多くの成長報酬やお金を得ることができるようになる。5個セットは1,050円で、10個セットが1,890円。

名前変更サービス「改名之書（かいめいのしょ）	期間限定の「戦闘成長支援サービス」