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　株式会社スクウェア・エニックスは、iモードサイト「ファイナルファンタジーモバイル」において、RPG「ファイナルファンタジー レジェンズ 光と闇の戦士」の追加シナリオ第8弾となる「忍者編」の配信を5月9日から開始した。価格は1ダウンロード300ポイント（315円相当）。対応機種は、FOMA 903iシリーズ以降。

　「ファイナルファンタジー レジェンズ 光と闇の戦士」は「ファイナルファンタジー」シリーズの完全新作で、グラフィックスは原点回帰とも言える2Dのドット絵で描かれ、ジョブチェンジによりキャラクターを育成し、共に冒険した仲間のジョブを受け継ぐなどのシステムも搭載されている。クリスタルをめぐる「光」と「闇」の王道ストーリーとなっており、懐かしいスタイルながらも新しいシリーズの新作となっている。

　今回配信されるのは、「闇の章 忍者編 『忍びの運命』」。ガーデンガーデンを後にした闇の戦士たちは、忍びのフウガ一族を探し歩いた果てに、とある島国へとたどり着く。平和に見える村落だったが、村人たちはなにかを隠しているようだった。

【アクセス方法】
・iMenu → メニューリスト → ゲーム → ロールプレイング → ファイナルファンタジーモバイル

【ストーリー】
闇の章 忍者編 『忍びの運命』 　踊り子マトーヤと別れ、ガーデンガーデンを後にした闇の戦士たちは、闇に生き、闇に死すと言われる忍びのフウガ一族を探し、とある島国へとたどり着いた。 　一見平和に見える村落だが、なにかを隠している村人たち。 　そんな闇の戦士たちの様子をうかがうひとつの黒い影があった……。 忍びのフウガ一族を探していた闇の戦士たち。しかし、闇の戦士たちの様子をうかがう追っ手たちの姿も…… ジンナイ。忍びの一族であるフウガでも1番の使い手と言われた男。かつての戦で負傷したらしく隻腕だが、その太刀筋は鈍ってはいない。裏切り者としてフウガ一族に追われているようだが……？

【スクリーンショット】