バンダイナムコ、WIN「ガンダムネットワークオペレーション3」
第2クールも「グリプス戦役」に突入。3機の新開発MSを追加
株式会社バンダイナムコオンラインは、現在第2クールを展開中のオンラインシミュレーションゲーム「ガンダムネットワークオペレーション3」において、「グリプス戦役」を6月20日より開始する。これに合わせて、3機のモビルスーツが開発可能となる。
開発可能となるモビルスーツは、各陣営ごとにエゥーゴが「百式改」、アクシズが「ガザD」、ティターンズが「ガンダムMk-II(ティターンズカラー)」。これらのモビルスーツは、技術LVに応じて登場する。なお、開発機体は今後も順次追加される予定となっている。
■ 百式改
所属:エゥーゴ
型式番号:MSR-00100S
登場作品:「Z-MSV」
技術LV10/制限機
汎用タイプ・搭載18
MSN-00100百式の改良型。背部のランダムバインダーを高機動デバイスに換装しているのが特徴で、ベース機を全般的に上回る性能を持つ。
■ ガザD
所属:アクシズ
型式番号:AMX-006
登場作品:「機動戦士ガンダムZZ」
技術LV10/量産機
[MS形態] 汎用タイプ・搭載15
[MA形態] 宇宙タイプ・搭載15
アクシズの主力MS「ガザC」の生産性を維持しつつ、総合的な性能を向上させた機体。ネオ・ジオン軍の主力機の1機として活躍した。
■ ガンダムMk-II
所属:ティターンズ
型式番号:RX-178
登場作品:「機動戦士Zガンダム」
技術LV10/制限機/汎用タイプ・搭載18
RX-78ガンダムの再設計機。ティターンズのシンボルとなるべく開発された機体で、新技術「ムーバブル・フレーム構造」を採用しており、優れた性能を備えている。
また6月22日より、4機編成と5機編成のそれぞれに、「護衛・攻撃型」と「護衛・防御型」の2つのフォーメーションが追加される。これにより、フォーメーションのパターンが合計で14種に増え、より戦術に幅を持たせることができるようになる。
護衛・攻撃型(4機編成) | 護衛・防御型(5機編成) |
(C)創通・サンライズ
(2010年 6月 18日)