日本一ソフトウェア、PSP「クラシックダンジョン ~扶翼の魔装陣~」
公式サイトにてドットデータとPC用壁紙の配信を開始
公式サイトに用意されたキャラクターイラストロジック |
株式会社日本一ソフトウェアは、PSP用アクションRPG「クラシックダンジョン ~扶翼の魔装陣~」が発売された2月18日より、公式サイトにてキャラクターのドットデータとPC用壁紙の配布を開始した。
「クラシックダンジョン ~扶翼の魔装陣~」の公式サイトで配布されているのは、ゲーム中の「おえかきデータ」として利用できるドットデータと、PCで使用可能な壁紙データ。
これらのデータをダウンロードするには、公式サイトに設置されたミニゲーム「キャラクターイラストロジック」に挑戦する必要がある。イラストロジックを完成させると、ドットデータとPC用壁紙のダウンロードボタンが表示される。
ダウンロードしたドットデータは、メモリースティック内の所定のフォルダにコピーし、ゲームを起動することで「おえかきデータ」として利用できる。なお、今回配布されるドットデータはキャラクターデータではないものの、このデータを利用してキャラクターメイクを行なうことで、キャラクターの外見をゲーム中で再現できる。
第1回となる今回は、「魔界戦記ディスガイア」シリーズから「ラハール」と「フロン」のドットデータとPC用壁紙を配布。今後は、2月25日に「エトナ」と「プリニー」、3月4日にはキャラクターは非公開ながら、さらなるドットデータの配布が予定されている。
【スクリーンショット】 | |
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ドットデータはゲーム中では「おえかきデータ」として編集可能 | キャラクターメイクに利用することで、ゲーム中で再現できる |
(C)2010 Nippon Ichi Software, Inc.
(2010年 2月 18日)