ドスパラ、「A列車で行こう9」推奨PC発売

同作の開発や発表会で用いられた推奨モデル


※ディスプレイおよびスピーカーは別売

2月8日 販売開始

価格:99,980円~



 株式会社サードウェーブが運営しているPCショップ「ドスパラ」は、Windows用都市開発鉄道シミュレーション「A列車で行こう9」の推奨PC 2機種の販売を、2月8日より開始した。

 「A列車で行こう9」は、株式会社サイバーフロントから2月11日に発売される予定の都市開発鉄道シミュレーション。プレーヤーは鉄道会社の社長となり、多角的な経営を行なって資金を集め、街を大きく発展させていく。開発は株式会社アートディンク。

 今回発売されたのは、「Galleria A列車で行こう9 推奨プレミアムモデル」と、「同 推奨モデル」の2機種。いずれも「A列車で行こう9」を高解像度でプレイできる性能となっている。ちなみに、「推奨プレミアムモデル」は、「A列車で行こう9」の開発に用いられ、同作の記者発表会でも、デモ機として使用されている。

 「推奨プレミアムモデル」は、Core i7-860(2.8GHz)のCPU、4GBのメインメモリ、Radeon HD 5870(ビデオメモリ1GB)のビデオカード、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブなどを搭載したタワー型PC。OSはWindows 7 Home Premium(32bit)がプリインストールされている。価格は139,980円。

 「推奨モデル」は、「推奨プレミアムモデル」のビデオカードをGeForce GTS 250(ビデオメモリ1GB)に変更したPC。OSも同じくWindows 7 Home Premium(32bit)がプリインストールされている。価格は99,980円。

 いずれもBTOに対応し、OSやメインメモリ、HDDなどが変更できる。


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(2010年 2月 8日)

[Reported by 滝沢修]