「バイオハザード」シリーズは、ゲームだけでなく、実写映画やフルCG映画などでも人気を博している

　株式会社カプコンは、プレイステーション 3/Xbox 360用サバイバルホラー「バイオハザード5」の全世界における累計出荷本数が500万本を突破したと発表した。

　「バイオハザード5」は、1996年の1作目の発売以来、国内外で累計出荷本数4,000万本以上を記録する「バイオハザード」シリーズの最新作。「光と闇のコントラスト」に焦点を当てた新たな恐怖を描写した世界を舞台に、本作からの新要素である「Co-opモード」による協力プレイやオンライン対戦などを楽しめる。

　同社では全世界における累計出荷本数の500万本突破について、独特な世界観や新要素の導入などが評価された結果としている。なお500万本という数字は、1998年に発売された「バイオハザード2」の496万本を超えるシリーズ最高本数となっている。

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