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サンリオ、常務取締役に不適切な報酬受給の疑い。複数年で合計数億円

4月16日 発表

 サンリオは、「当社常務取締役の不適切な報酬受給の疑いについて」を4月16日に公表した。

 サンリオによれば、同社の常務取締役1名が指名・報酬諮問委員会にて決定された報酬額以外に、自らが執行を担当するグループ子会社から別途報酬を受領していた疑いがあるという。そのことについて内部通報があったとのことで、社内調査の結果、複数年にわたり、合計数億円の追加報酬を得ていた疑いがあることがわかったとしている。

 サンリオは同取締役のすべての職務を停止させ、サンリオと利害関係のない独立した専門機関の支援のもとに、事実関係に関するより詳細な調査を開始したとしている。

 今後はグループ全体における再発防止策を含めた対応を進めるほか、事案に関連し新たに公表すべき事実が発生次第、速やかに公表するという。

□「当社常務取締役の不適切な報酬受給の疑いについて」のページ

「当社常務取締役の不適切な報酬受給の疑いについて」