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「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」2026年1月30日より上映! ハサウェイとケネスが動く一方、ギギは……【#冬アニメ2026】

前作の“TVエディション”放送も決定

【機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女】
上映開始日:2026年1月30日より
上映劇場:全国劇場

 アニメ「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」が、全国劇場にて2026年1月30日より上映される。

 本作は富野由悠季氏が手掛けた「ガンダム」シリーズの小説が原作。2021年6月に公開された「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」に続く2作目となる。

 主人公のハサウェイ・ノアが「マフティー」としての目的を果たすため、アデレード会議襲撃の準備を進める一方、連邦軍のケネス・スレッグは刑事警察機構のハンドリー・ヨクサンから密約を持ちかけられる。そして不思議な力を示す少女ギギ・アンダルシアも、自分の役割のためにホンコンへと旅立つ。

 なお挿入歌として、[Alexandros]の川上洋平さんとSennaRinさんによるデュエット曲「ENDROLL」が起用されることも決定している。

 また1月6日より、日本テレビのアニメ枠「AnichU」にて前作「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」を全4話に再編集した“TVエディション”が放送される。

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」詳細

・上映開始日:2026年1月30日より
・上映劇場:全国劇場

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」の放送・配信情報ページ

【『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』本予告】
【「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」あらすじ】

U.C.0105、シャアの反乱から12年——。
圧政を強いる地球連邦政府に対し政府高官の暗殺という方法で抵抗を開始した「マフティー」。そのリーダーの正体は、一年戦争をアムロ・レイと共に戦ったブライトの息子、ハサウェイ・ノアであった。
不思議な力を示す少女ギギ・アンダルシアにかつてのトラウマを思い出すハサウェイ。彼女の言葉に翻弄されながらもマフティーとしての目的、アデレード会議襲撃の準備を進めるが……。
連邦軍のケネス・スレッグは自ら立案したアデレード会議の支掩作戦とマフティー殲滅の準備する中、刑事警察機構のハンドリー・ヨクサンから密約を持ちかけられる。
そして、ハサウェイ、ケネス、それぞれが目的のために動く一方で、ギギもまた自分の役割のためにホンコンへと旅立つ。