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「バック・トゥ・ザ・フューチャー」公開40周年限定上映、4DX上映期間延長が決定

週末興行収入が1億9800万円に到達

【「バック・トゥ・ザ・フューチャー」公開40周年限定上映】
12月12日 公開

 12月12日から40周年限定上映として公開されている映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」について、一部劇場で4DX上映の延長が決定した。12月12日~14日の期間で85,624人の動員、198,024,700円の興行収入を記録したという。

 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は1985年に公開された映画で、マイケル・J・フォックス氏が主演。ロバート・ゼメキス氏が監督を務め、スティーヴン・スピルバーグ氏が製作総指揮を務めた。デロリアンを改造して発明した「タイム・マシン」で過去にタイムスリップした先で描かれる若き日の主人公の両親との出会いや、現在に戻るためのドラマが魅力。

 40周年限定上映では、12月12日~18日の期間に字幕版IMAX上映とデロリアンの加速や雷の閃光を全身で体感できる字幕版/吹き替え版4DXを上映している。4DX版は延長上映として、12月19日も一部劇場で上映する。上映劇場はシネマサンシャイン平和島、イオンシネマ シアタス調布、シネマサンシャインららぽーと沼津など。