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代筆屋の店員になってラブレターや謝罪文を代筆! 「代筆屋ワールドワード」本日発売

【代筆屋ワールドワード】
11月27日 発売
価格:1,500円
レーティング:IARC 3+
プレイ人数:1人

 わくわくゲームズは、秘密結社マテンロウ計画およびStudio Dragonet制作のNintendo Switch/PC用ADV「代筆屋ワールドワード」を11月27日に発売する。価格は1,500円。

 「代筆屋ワールドワード」は、ブラウザからアクセス可能なノベルゲーム投稿サイト「ノベルゲームコレクション」にて好評を博した同タイトルのハチャメチャ代筆アドベンチャー。今回製品版として発売されるにあたって新たに)第2話から第5話までが追加されている。

 プレーヤーは、「ラブレターから果たし状、謝罪文に契約書まで、あらゆる言葉であなたの想いを伝えます」がモットーの代筆屋「ワールドワード」の店員になって、手紙の代筆に挑戦する。しかし、文章の大事な部分は、ルーレットで決める。

 第2話から追加される「散策パート」では、街に出て依頼人の要望に合った言葉を探すことになる。11人の個性的なキャラクターたちの会話に耳を傾け、ルーレットに適した言葉を探しだそう。余計な言葉を覚えて台無しになる部分も本作の醍醐味となっている。

【代筆屋ワールドワード | Nintendo Switch】
【STORY】

 ウィルズベリー共和国、首都イードには不思議な店がある。ラブレターに果たし状、謝罪文に契約書まで、あらゆる言葉であなたの想いを伝えます。そんな謳い文句で知られる店の名は……「代筆屋ワールドワード」

「ラブレターから果たし状、謝罪文に契約書まで、あらゆる言葉であなたの想いを伝えます!」代筆屋「ワールドワード」の店員になって、手紙の代筆に挑戦しよう!

 おそろしいほど気分屋のあなたは、手紙のシメをなんと「ルーレット」で決めてしまいます。終わりヤバけりゃすべてトンチキ、恋の手紙で恨みを連ね、謝罪文では大炎上。

 しかし気にせず書き殴り、ハチャメチャな手紙をぶつけましょう。なぜかクビにはならないし、給料はどんどん上がっていくのですから。

【ゲームの特徴】

・かわいいピクセルアートで描かれた、気軽に遊べるアドベンチャー
・プレイ時間15分~30分程度のお話を5つ収録
・いずれも目的は「依頼人の要望を聞いて手紙を書くこと」
・街中を探索して目的に合った言葉を探し出そう
・代筆中にプレーヤーができるのは、シメの部分をルーレットで決めることだけ
・街中を探索して人々と話し、覚えた言葉で手紙を書こう!
・ラブコメ風味あり