ニュース

DeNA、没入型体験施設「ワンダリア横浜」の新ビジュアルと専用アプリを公開

【ワンダリア横浜】
2026年春 開業予定
場所:「BASEGATE横浜関内」タワー 3~4階
(神奈川県横浜市中区港町1丁目1番1ほか)
「ワンダリア横浜」新キービジュアル

 ディー・エヌ・エー(DeNA)は、2026年春に開業を予定している没入型体験施設「ワンダリア横浜」の新ビジュアルと、施設専用アプリなどの最新情報を公開した。

 「ワンダリア横浜」は、驚きや不思議との出会いを臨場感のある映像とともに楽しめる没入型体験施設。館内は緑ゆたかな森林や神秘的な深海などテーマの異なる6つのゾーンで構成され、来館者は各ゾーンを巡りながら、デジタル技術が可能にする非日常的な空間を通じて、普段は味わうことができない生き物や自然との遭遇を体験できる。

 6つの体験ゾーンは「BASEGATE横浜関内」タワーの4階に位置し、3階にはワンダリアカフェとワンダリアショップが併設されることも決定。さらに、施設専用の「ワンダリアアプリ」を開発中としており、来館者はこのアプリを館内で見られる生き物にかざすと、様々な情報を知ることができたり、ミッションを達成することができるという。「ワンダリアアプリ」は開業日に合わせ、スマートフォン版を無償で提供する予定としている。

 また、今回公開された新ビジュアルは、「ワンダリア横浜」が作り出す世界観を表現。新たな出会いを予感させるものとなっている。

□「ワンダリア横浜」公式サイト

登場する生き物のイメージ
「ワンダリアアプリ」イメージ