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映画「8番出口」が本日公開。異変探しゲームが二宮和也さん主演で実写映画化

それは無限のループに迷い込む、95分間の劇場サバイバル体験

【映画「8番出口」】
8月29日 公開

 東宝は、映画「8番出口」を本日8月29日に公開する。

 本作は、インディーゲームクリエイターのKOTAKE CREATE氏がたったひとりで制作し、全世界累計140万ダウンロード突破を記録したウォーキングシミュレーターゲーム「8番出口」を映画化した作品。

 「8番出口」は、日本によくある地下鉄の駅を舞台に、無限にループする地下通路に閉じ込められたプレーヤーが様々な“異変”に恐怖しながら「8番出口」を目指すというシンプルながら独特で不気味な世界観が話題を呼んだ。今回、実写映画として全国のスクリーンにて劇場公開される。

 映画の監督は川村元気氏。二宮和也さんをはじめ、河内大和さん、浅沼成さん、花瀬琴音さん、小松菜奈さんが出演する。

【映画『8番出口』予告【8月29日(金)公開】】

作品概要

【ストーリー】

異変を見逃さないこと。
異変を見つけたら、すぐに引き返すこと。
異変が見つからなかったら、引き返さないこと。
8番出口から、外に出ること。

原作:KOTAKE CREATE「8番出口」
配給:東宝
監督:川村元気
脚本:平瀬謙太朗、川村元気
音楽:Yasutaka Nakata (CAPSULE)、網守将平
キャスト:二宮和也、河内大和、浅沼成、花瀬琴音、小松菜奈
(敬称略)