サイコロジカル・ホラー「Dead Take」の発売日が7月31日に決定

　ポケットペアが展開するパブリッシングレーベル「Pocketpair Publishing」とSurgent Studiosは、PC用一人称サイコホラー「Dead Take」を7月31日にSteamおよびEpic Games Storeで発売する。価格は未定。

　「Dead Take」は、エンターテインメント業界の権力と腐敗を描く一人称サイコホラー。発売日の発表に合わせ、フルキャストや最新映像も公開された。

フルキャスト公開（敬称略）

●ニール・ニューボン（「Baldur’s Gate 3」「Resident Evil Village」）

●ベン・スター（「FINAL FANTASY XVI」「Clair Obscur: Expedition 33」）

●ジェーン・ペリー（「Baldur’s Gate 3」「Dragon Age: The Veilguard」）

●アラーナ・ピアース（「Cyberpunk 2077」「V/H/S/Beyond」）

●ローラ・ベイリー（「The Last of Us Part II」「Marvel’s Spider-Man 2」）

●マシュー・マーサー（「Critical Role」「FINAL FANTASY VII REMAKE」）

●サム・レイク（「Alan Wake II」「Max Payne」）

●トラヴィス・ウィリンガム（「Marvel Rivals」「STAR WARS ジェダイ：フォールン・オーダー」）

●CDawgVA（「崩壊：スターレイル」「Card-En-Ciel」）

など、豪華なキャスト達がカメオ出演する。

【Surgent Studios 最高経営責任者（CEO） アブバカル・サリム氏のコメント】

　「Dead Take」は俳優を題材にしています。だからこそ、実際にその世界を生きる俳優が必要でした。これは野心の高揚と、その裏に腐敗が潜む物語。スポットライトを浴びるために自分に付く嘘、そしてそこに居続けるために化け物へと変わる姿を描いています。キャスト全員がそのプレッシャーを知っており、本作はその思いを「血として流し出す」機会でもありました。