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タクティカルシューター「レインボーシックス シージ エックス」が配信開始

【レインボーシックス シージ エックス】
6月11日 配信開始

 ユービーアイソフトは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC向けタクティカルシューター「レインボーシックス シージ エックス」を6月11日より配信を開始した。

 「シージ エックス」では、新たな常設モードとして6v6の「デュアルフロント」が登場。デュアルフロントでは初となる攻撃オペレーターと防衛オペレーターの混合チームで、敵セクターの奪取と味方セクターの防衛を行なう。マッチ中はリスポーンとオペレーターの変更が可能で、制限時間付きの中立セクター任務に挑める。

 さらに、グラフィック、ゲームプレイ、音声に大規模なアップグレードや刷新が行なわれる。

 「シージ エックス」の配信に伴い、無料アクセスの利用が可能となり、新規プレーヤーはゲーム本編の26名のオペレーター、アンランク、クイックマッチ、デュアルフロントを無料でプレイできる。また、ゲームを進めることで、さらなるオペレーターの解除が可能。

 「レインボーシックス シージ エックス」はエリートエディションの購入(2,780円税込)でも利用が可能。こちらにはYear 1とYear 2のオペレーターが含まれ、レベル50でランクモードとシージカップモードが解除される。また、アルティメットエディション(5,610円税込)にはyear 9までのすべてのオペレーターが含まれてる。現行プレーヤーがこれまでに解除したコンテンツはすべて維持され、ゲームを開始した年に応じてベテランリワードが贈られる。

 さらに、Year 10シーズン2、「Operation Daybreak」が本日6月11日にClashのオペレーターリマスターと共に開始されたことが発表された。

 ClashのCCEシールドは設置が可能になり、戦略的に配置したうえでテーザーを遠隔起動できる。このシーズンではゲームプレイに関するその他の変更や、オペレーターのバランス調整も実施。電流にはダメージが発生しなくなり、手足へのダメージは減少。Jackal、Sledge、Thunderbird、Jäger、Blackbeardにはバランス調整が施された。