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「Clair Obscur: Expedition 33」の全世界累計販売本数が発売から33日間で330万本突破

【Clair Obscur: Expedition 33】
4月24日 発売

 セガは、4月24日に全世界同時発売したプレイステーション 5/Xbox Series X|S/PC(Windows/Steam/Epic Games Store)用RPG「Clair Obscur: Expedition 33」の全世界累計販売本数が、発売から33日間で330万本(※1)を突破したことを発表した。

 また、ゲームのリードコンポーザーであるロリエン・テスタード氏が手掛けたオリジナルサウンドトラックもリリースから3週間で3,300万回以上のストリーミング再生を記録し、Billboardクラシックアルバムチャートで1位を獲得した。本日時点で累計8,000万回以上のストリーミング再生を達成している。

 セガは、イギリスのゲームパブリッシャーKepler Interactiveおよびフランスの開発スタジオSandfall Interactiveと、日本市場向けのPS5パッケージ版に関する共同パブリッシング契約を締結し、本作の製造・販売を担当している。

※1 Kepler Interactive調べ。販売本数にはパッケージ版、ダウンロード版および展開する全プラットフォームにおける2025年5月26日(月)時点の合計販売数(Game Pass除く)。

「Clair Obscur: Expedition 33」について

 本作は、バトル要素に独自のリアルタイムシステムを取り入れた、没入感のあるリアクティブターン制RPG。フランスのベル・エポックからインスピレーションを受けた幻想的な世界「ルミエール」は、「ペイントレス」という謎の存在に脅かされている。ペイントレスは毎年、モノリスに数字を描き、その年齢の人々を死に追いやるという行為を続けてきた。プレーヤーはこの謎の存在を倒すことを目的とした「第33遠征隊」と呼ばれる探検隊のメンバーとして、死の循環を打ち切るために旅へと出発する。