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「League of Legends」、ついに日本語版を正式発表!

東京都内で実施するモニタリングテストの募集を開始

9月17日~20日開催(17、18日ビジネスデー)



会場:幕張メッセ



入場料:1,200円(税込)

「LoL」日本版のモニタリングテストが告知されると「マジかよ」と会場がどよめいていた
International Wildcard All-Starへの参戦も決定!

 Riot Gamesは、東京ゲームショウ3日目の9月19日、ロジクールブースにおいて、「League of Legends(LoL)」での日本サービス開始に向けてモニタリングテストを実施することを発表した。応募はこちらの専用サイトから行なうことができる。

 「League of Legends」は、言わずと知れたMOBA(マルチプレイ・オンライン・バトル・アリーナ)の代表作として、世界中で人気を集めているタイトル。「LoL」が世界的な人気タイトルになるにつれ、日本語版の展開が噂されたが、その都度立ち消えになっていた。今回は満を持しての日本語版プロジェクトのスタートとなる。

 モニタリングテストは都内で実施予定で、個人での応募のみならず、10名単位、つまりクラン/グループ単位での応募も可能。募集期間は本日9月19日より10月2日一杯までで、実施時期は10月中旬から11月を予定。場所は東京都内で、会場までの交通費は自費となる。応募者多数の場合は抽選となり、当選者に対しては別途メールで詳細をお知らせするとしている。

(中村聖司)