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自分を殺した犯人を探すアクションアドベンチャー「MURDERED 魂の呼ぶ声」
(2014/4/17 14:59)
スクウェア・エニックスは、自分を殺した犯人を捜すアクションアドベンチャー「MURDERED 魂の呼ぶ声」を7月17日に発売する。プラットフォームはプレイステーション 4/3、Xbox One、Xbox 360、Windowsで、価格は7,800円(税別)。Xbox One版の発売日は未定。
「MURDERED 魂の呼ぶ声」は、米国のマサチューセッツ州に実在する町・セイラムを舞台に、主人公ロナンとなり自分自身の殺人事件の捜査を行ない、殺人犯であるベル・キラーを追い詰めていく。つまり自身はすでに殺されており、ゴーストとなっているため、実際においてある物などに触れることはできない。その代わりに、壁を自由にすり抜けていくことができるほか、「ポルターガイスト」、「憑依した人間の思考の読み取り」などの能力を使うことができる。
謎めいたストーリーを実力派声優陣が熱演。主人公ロナン役は山寺宏一さんが演じている。今回、山寺宏一さんによる日本語吹き替えのプロモーションビデオの第1弾が公開された。
【ストーリー】
俺を殺したのは 誰だ
セイラム市警の刑事ロナン・オコナー。
彼の人生はある現場で遭遇した冷酷な殺人犯の手で突然の終わりを迎えた―
気が付いたとき、彼はすでに“ゴースト”となっていた。
横たわる自分の死体を見つけ茫然とするロナン。
そして自分の魂が霊界と現世の狭間の世界“ダスク”に捕らわれている事を知る。
ダスクから抜け出すには事件の真相、そして謎の連続殺人犯“ベル・キラー”の正体を突き止めなくてはならない―
ロナンはゴーストの体のまま「自分自身の殺人事件」の捜査を開始する―
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